暑い夏の熱中症

query_builder 2022/07/25
ブログ

夏にありがちな、暑いときに眠くなる症状。実は熱中症が原因かもしれません。そこで今回は、暑いときにだるい・眠いと感じた場合の対処法や、熱中症が引き起こすほかの症状などをご紹介したいと思います。暑い夏は、無理せずに涼しい場所で快適に過ごしましょう。

初期の症状としては、めまいや頭痛があげられるそうです。吐き気をもよおす・倦怠感があるというのも初期症状ですね。 眠気は、最後に出てくる熱中症の症状、意識障害に当たるそうなんです。熱中症の疑いがあって、眠気を訴えていたら、かなり重症ということになるそうですよ。眠気が進めば、こちらの問いかけにも反応しなくなりますので、危険となります。

熱中症で眠くなっていると判断できる場合、ただちに涼しい場所に移動して、水分補給することが大事です。


最近は室内で熱中症が起こるケースも非常に多くなっています。 熱気や湿気のこもりやすいところには注意。 家の中ですと、お風呂や洗面所は熱がこもりやすいので、もし長時間いるような場合には注意が必要です。また2階建ての家であれば、上のほうが温度が高く、昼間に気温が上昇したときは熱がこもっている確率が高いため、注意しましょう。


睡眠不足・寝汗も関係します。 暑さで眠れないと体力は消耗しますし、寝ているときも人は汗をかきますので、一晩でコップ1杯分の水分が体の中から出ていくことになります。ですので、就寝時にはそばにペットボトルなどを置いて、すぐ水分補給できるようにしておくといいでしょう。

お茶やビールでは水分補給できません 。お茶やお酒類には「利尿作用」があるので、体内の水分を外に出してしまい、水分補給にはふさわしくないそうです。また汗には塩分も含まれているので、イオン飲料(スポーツドリンク)、経口補水液を摂るようにしてくださいね。


身体がだるい、体調がすぐれないなどありましたら是非当院にお立ち寄りください。

NEW

  • query_builder 2022/09/23
  • 夏バテについて

    query_builder 2022/08/17
  • 暑い夏の熱中症

    query_builder 2022/07/25
  • 診療日についてお知らせ ~東秋留整骨院より~

    query_builder 2022/04/18
  • お知らせ〜東秋留の整体院より

    query_builder 2021/10/13

CATEGORY

ARCHIVE